2022年下半期ゲーム棚卸ミニ

さて、半期末恒例のこのコーナーですが。

今回は棚卸するほどの量がありません。なんてこったw

7月以降にプレイしたのは3作品+α。

はい、アレとアレとアレですね!

プレイ時にもちょいちょい感想等は書いてきていたので今更記事にするまでもないかな~と思ったのですが、せっかくなので記録を残す意味で簡単に書いておこうかなと。

 

ゼノブレイド3

Switch。8月15日クリア。約75時間。

8~9月くらいの記事を見ていただいていた方はご存知の通り、残念ながらあまり肌に合いませんでした。

初代が大好きでクロスも好き、2は言いたいこともあるけれどまぁ嫌いではない・・・といった感じのシリーズファンなのですが、久しぶりのナンバリング新作にちょっと期待をし過ぎたというか。自分が期待していたものと少し違うものだったかなといった感想です。

序盤のイベントで強烈に違和感を感じてしまって以降、どうしても引き算でいろんな部分を評価してしまい、最後までそれを拗らせ続けてしまったのには少し反省。

ある意味、長期シリーズタイトルとの向き合い方というのを考えることができたのかなと。

あ、これは自分には合わなかったという話で、このゲームを好きだという人がたくさんいることも分かっていますので!それが一番幸せなことですよ、ええ。

その後に色々な人の話も聞いて、やっぱり自分はやり込みが足りていないとも感じています。

来年にはDLCで新シナリオが実装されると思うので、少し時間も空いたことですし改めて楽しさを見つけられるといいなと願っています。

 

②原神

PS5。ver2.8~3.3。

金リンゴ2年目がこれまたちょっと期待していたものと違い…。マヨナカテレビじゃなくて普通にバカンスを楽しみたかったのよw

それはともかく、今季一番の目玉はなんといっても第4の国スメールの実装です。

新元素である草元素も登場して、遊び方の幅がまた一段広がりました。

稲妻実装後の一年弱で正直ちょっと飽きてきていた部分はあったので、これはとても良い刺激でした。草元素キャラクターが少ない内は久しぶりに主人公の強みも感じることができたのも良かった。

ストーリーもスメールという国や草神の魅力を伝えつつ、だんだんと世界設定の謎にも足を踏み入れていく感じで。今後も期待大です。

あとはアランナラ!可愛いし、森林書のストーリーがめちゃくちゃ良かった…!

しばらくヴァナラーナの音楽を聴く度に涙腺がちょっとヤバくなるくらいにはハマりましたw

後述の理由で砂漠などはまだまだ探索を残してしまっているので、今後も気が向いた時に少しずつ進めて行きたいと思います。

 

FINAL FANTASY XIV

PS5。パッチ3.0~6.0。11/30に6.0フィナーレ!

クリア時の累計プレイ時間は約650時間。

6月の頭に2.0から新キャラ&新鯖でやり直しプレイを始めて6.0フィナーレするまでちょうど半年。

当初は未経験のコンテンツ等をやりつつのんびりじっくりプレイするつもりだったのが、途中からストーリーにすっかり夢中になってしまい気付けばメインクエストを爆進していました。特に5.3以降は本当にすごかった…!

下期は全てをFF14に持って行かれましたね~。

9月の途中くらいからこれをやっていた以外の記憶があまり残っていないのですよ…w

おかげで他のやりたかったことや気になっていたゲームを全てスルーすることになってしまったので、今少し落ち着いているタイミングでそれらに手を付けて行きたいところです。

でもさすがにもう少しバトルは上手くなりたいと思いますし、やっていないコンテンツもやって行きたいし・・・なので、ヒカセンの旅はまだまだ続いていきそうですw

MMORPGという特性上、どうしても肌に合わないという人もいるでしょうし、いろいろ改善されてきているとは言えこのゲームに弱点や欠点が無いとは言いません。

それでも、以前にも書きましたが、他のゲームにはない魅力をたくさん持っている作品だと思っていますので、特にFFシリーズが好きだという人でまだ未プレイの方には是非とも一度エオルゼアに足を踏み入れて欲しいと思っています。

一人でも多くの人にフィナーレを迎えた時のあの感動を味わってほしいなぁ。