20211014

黎の軌跡、第4章おわり。

この章も長かったけれど3章ほどは飽きずに進められたかな?

ただマップの作りが分かり難くてモブ会話マラソン的に若干イライラする場面も。軌跡でこういう立体構造の街は珍しい。

 

ここまでの感想として個人的には閃1、2の頃よりはキャラやストーリーは好感触でモチベーションも結構高いのですが、軌跡構文が多用されているのがどうしても目についてライターさん変わっていないんだなぁと生温かい目になってしまう部分もあります…w

創のCルートがなかなか良い出来だったと思うので担当された若手のライターさんが今後活躍してくれることに期待。

よく言われる「…あ…」「腹を括る」「なあああああ」あたりはもう諦めましたが、序盤では「裏技」と言っていたのがいつの間にかまた「チート」になってるしw

女の子の頭ポンポンも健在ですが、これは3Dモデルのモーション的に親愛表現が他にできないんじゃないかなという気もしてきました。

FF7Rとかツシマとかと比べちゃいけないのでしょうが、キャラの表情や動きによる表現はもうちょい頑張って欲しい所です。

そういえば序章~3章で乱発していた「半グレ」は4章ではあまり出番がなくて、それはそれでちょっと寂しいw

 

戦闘は物理もアーツも火力が出るようになってきたのでアクションバトルでスタン→コマンドバトルで殲滅の流れが楽しくなってきました。

今回はキャラの役割が明確なので「こういうことをしたい時はこのキャラ」といった感じで入れ替えながらまんべんなく使えるのが良い感じですね。

 

いつもの章構成だとぼちぼち終盤に差し掛かる感じでしょうか。

まだ出てきていないキャラもいてクリアまではもう少しかかりそうですがゆっくり楽しみながら進めて行きたいと思います!