14進捗。
4.0をクリアしました!
連休でここまで終わらせたいな~と思っていたので予定どおりにできてよかったw
蒼天と漆黒のストーリーの評価が高く、相対的に評価が厳しく見られがちな紅蓮。
改めてプレイすると、いやいやなかなか良いお話じゃないですか。
アラミゴの解放を主軸に置いたストーリーは、その地域の人々の生きざまや情熱と、ヒカセンたる自分が歩んできた足跡が結び付いてこそ結実するお話で。
新生と紅蓮はストーリーの政治色が強くていまいち楽しくないというのをよく聞きますが、新生はともかく紅蓮は言われているほど政治の話ばかりというわけではなかったかなと。
軍として行動することが多いので、独立愚連隊だった蒼天の紀行と比べるとヒカセンがワンオブゼムに感じられる部分もありますが、ラストに各国各地域の戦力が集結する様は紅蓮だからこそだと思います。
そう思えたので、アラミゴ国歌のシーンは前世プレイ時より感動しました。
まぁ前世では蒼天後半と紅蓮中盤で長い休止期間を挟んでいるのもよくなかったと思いますが。このキャラ誰だっけ?というのが多すぎたので。。。
ただ、支配地域の解放というストーリー上、前半のロア描写がどうしても抑圧されたものが多くなってしまうのが重苦しく感じたり、ギラバニア三地域のマップ風景が似たような雰囲気なのが冗長さを増しているのかなとは思いました。
だからこそアジムステップの解放感が引き立つというのはありますが。
紅蓮はアジムステップに着いてからが始まった感あるよね、と夫氏と話していましたw
バトル方面では、50~60帯はIDも討滅戦もなかなかテクニカルなものが多く、戦闘コンテンツを突き詰めるプレイスタイルではないので苦戦する場面もままありました。
パーティ運というのも多分にありますが、今回はドマ城とラクシュミ戦でだいぶ酷い動きをしてしまいヒーラーとしてこの先やっていく自信を失いかけたり。。。
と思ったら次のカストルム・アバニアはめちゃくちゃスムーズに終わったからよくわからん(苦笑)
途中DPSに転身しようか悩んだりもしましたが、もうちょい頑張ってみるかなぁ。
そんな感じで、4.1以降も漆黒入り目指して進めていきたいと思います!
コンサートまでにフィナーレできるといいなw