リマスター

昨日のニンダイもそうですが、最近ゲームの新情報発表の場ではリマスター作品の割合が高くなってきました。

 

名作を現行機で遊べるようになるのはとても素敵なこと。

その反面、新規作品が少なくなってしまうのはやはり少し寂しいものがあります。

コスト含む製作環境だったり市場の動向だったりの関係で仕方がないとは思いますけどね。

 

昨日も少し触れましたが、個人的には好きな作品でも過去にプレイしたゲームのリマスターはどうしても優先順位が下がります。遊んだことのない面白そうなゲームがありすぎるのでそちらの方を優先したい気持ちが強いですね。

発表された時は「おー!」とテンションが上がるのですが、結局プレイしないことが多いかなと。追加要素などに惹かれるものがあれば話は別ですが。

あとリマスターやリメイク作品というとグッズがたくさん付いた特装版が多い印象。

最初はホイホイ買っていたのですが、だいたい15000~20000円くらいが相場なのであれもこれもと買っていると結構出費がバカにならず・・・

肝心のグッズも結局箱に入れたまま放置することが多くなってきたので、最近は余程のものでなければ買い控えるようになってしまいました。

DL版がセールで安くなってその時に他にプレイしているものが無ければ買おうかな、くらいのスタンスです。

やりたいと思った時が買い時ってことでw

 

でもこれだけリマスターの頻度が高いのは、それだけこの商売で利益が出ているということなのかなと。

そのお金で気合の入った新作を作ってもらえるのなら歓迎すべきことですねw

今はPS1あたりのソフトのリマスターが多いですが、いずれPS2のゲームのリマスターも増えるといいなと思います。

自分の個人的な好みはともかく、名作を今の若い世代の子達に遊んでもらえる機会が増えるのは素敵なことですから。