珍しく覚えている夢の話

今日はちょっと面白い夢を見ました。

前後の経緯は覚えてないのですが、地元の古い施設の修繕作業を手伝うことになったんですね。何故か。
で、作業を始めると周りも自分と同じように来ている人が何人かいて。
作業をしながらその人達の話を聞いていると、どうやら全員小学生時代の同級生らしく。
「あー、◯◯くん!」
「おー、久しぶり!!」
みたいな会話でしばらく盛り上がります。
すると、どうやっても思い出せない女性が一人いることに気付きます。
みんななんとなくその人と話を合わせてはいるのですが、自分は思い出せないのが気持ち悪くてその人に尋ねました。
「すみません、どうしても思い出せなくて…あなた6年の時、何組でした?私は2組なんですけど」
その人は明らかに狼狽えましたが、しばらくして「1組だったかしら」と答えます。
現実だったらたぶんこれ以上は追及しないと思うのですが、夢の中の自分はどうも納得できなかったようで。
周りの1組の同級生に尋ねます。
「1組にこんな人いたっけ?」
尋ねた子達も首を傾げました。
すると、その女性の様子が急変します。
「ちくしょう、あと少しだったのに!!」
どうやら女性は妖怪の類だったらしく、それっぽい姿に変異して襲い掛かってきます。
ここから先はあまりはっきり覚えていないのですが、なんやかんやでなんとか逃げ切ったようです。

まぁ特にオチはなく、これだけと言えばこれだけなのですが。
なんだか読み切りのホラー漫画みたいな夢だなぁと。
6年の時のクラスを聞くというのがミソですねw
あと、自分は小学生時代の同級生の今の姿なんてほとんど知らないのに、夢の中では「周りの人たちがそうだ」とわかるのが面白いなと思いました。

起きてからハッキリと夢を思い出せることが珍しいので記念に書き残しておきますw