旬のゲームは旬の内に

旬のものを食べるのがよいこととされているように、ゲームも旬のものをやるのが楽しいと最近は特に思います。

 

海外大手メーカーやスクエニ系の新作などはこれでもかと詰めこまれた最先端の技術に圧倒されます。技術面だけでなくストーリテリング的な部分もその時々の世相が反映されていますしね。

もちろん後から遊んでも面白さが色褪せない作品は多いのですが、やはり「今」それに触れた時の感動が一番大きいように思います。

 

また、配信文化などの影響で作品の評価が広まるスピードが速く話題の波に乗りやすくなったこと。それによって子供の頃にクラスメイトと新発売のゲームの話題で盛り上がったのと同じようにSNSでいろいろな人と話題を共有できるようになったことも見逃せません。

これは昨年のGhost of Tsushima、天穂のサクナヒメあたりの盛り上がりが特に顕著でしたね。

 

あと、個人的に最近強く感じているのは、旬のゲームは二次創作が熱い。そして上質な二次創作へリーチしやすい(笑)

ここ数年は二次創作からは離れ気味だったので、twitterやpixivで少し検索するだけで素敵なイラストや小説が無限に出てくることに驚きました。

ということで最近は原神の二次創作を堪能するお仕事がとても捗っていますw

晦日の推しキャラ誕生日と正月イラストの数々、眼福でした!

便利な世の中になったなぁ・・・。