癸生川シリーズ第2弾「海楼館殺人事件」が今日から配信されたので早速DL。
今作も1時間くらいで終わるボリュームなので一気に読んでクリアしました!
海楼館は大掛かりな館トリックが印象強かったので結構覚えている・・・つもりだったのが、ラストの癸生川登場以降の流れをまったく覚えていませんでしたw
ただこのひっくり返され方はなんというか、ちょっとモヤモヤする。いや癸生川らしいと言えばらしいのだけど・・・と、きっと当時の自分も思ったんだろうなぁとw
第1弾配信開始後しばらくニンテンドーストアのDLランキングを見ていたのですが、無事50位以内に入っている日もあって嬉しかったです。
癸生川ファン、実は結構多いのではないかと!
値段の安さで試しに買ってみるという人もいるのかな?
この令和の時代に500円(セール価格450円)で再びこのシリーズを遊ぶことができるのは我々ファンにとっては奇跡のように思いますが、探せば1000~2000円で何十時間も遊べるゲームがいくらでもある今の時代に、プレイ時間が賞味2時間弱くらいのガラケー時代のADVを新規層にアピールするのは非常に難しいと思われ・・・
一部の熱狂的なファンが騒いでいるだけで全然売れなくて1作きりで打ち切られないかな・・・と、第1弾の配信の時に正直かなり心配でした。
製作者もとい生王さんご自身も初期の作品は~とツイートしていたくらいなので…w
でも間を置かずに第2弾が来て、続編を匂わす引きも残っていて、今後も期待していいのかなぁ。
いや、期待していますよ!
せめて白鷺、できれば永劫会、なんなら全部!
待ってますw