昨日は消滅都市ライブを配信でリアタイ視聴しました。
WFS10周年イベントのプログラムの一つで、アナデン、消滅、ヘブバンの各ライブパートはYoutubeで視聴可能という、なんとも太っ腹なことですね!
アーカイブも残してくれているので、気になる方は是非是非見てくださいな。
以下は簡単に消滅都市LAST EXPERIENCEのネタバレを含む感想など。
セットリストは最初の消滅からストーリーを追うように人気曲を次々と。
消滅のバトル曲は4つ打ちのアップテンポなものが多くてどれもすごく盛り上がるのですが、個人的な好みも含めてやはりGreen Lightは格別だなと思いました。こればかりは現地でサイリウムを緑にして振り回したかったですね!
ギークとリサーチャーによる朗読劇は本編の後日談的なショートストーリー。声優さんの演技も熱が入っていて、これがすごく良かった。
「扉を閉める」というテーマのお話は、ある意味でサービス終了という現実に対してのけじめというか。プレイヤーに対してはもちろん、制作側や関わったすべての人宛のメッセージのように受け取れました。
なんだかんだ10年続いたゲームですから、幕が下りたということをなかなか受け止めきれないでいる人もいると思います。プレイ期間実質2年程度の自分ですら結構くるものがありますからね。ずっと追い続けてきた人の心境を思うと・・・。
それでもいったんお別れをして前を向いていこう。笑って、声を届け続ければいつかまた会えるかもしれない。そんな、淋しさと少しの希望を感じるようなお話でした。
配信のコメントにもありましたが、まさに送別会のようなライブだったなぁと。ストーリー完結後も3年もサービスが続いて、オフライン版も出て、LAST EXPERIENCEでみんなで送別会ができた。これがどれだけ幸せなことなんだろう、と。
ところで、Lastって「最後の」の他にも意味がありますよね?
さて、久しぶりに消滅都市を遊びたくなってきました。
オフライン版はもちろんダウンロード済み。
今やってることが落ち着いたらぼちぼちプレイしていきたいと思います。
今度こそ最後まで走り切るぞー!