エオコン2022

エオコンことFF14オーケストラコンサートに行ってきました!

 

いや〜〜〜、聴きに行けて、あの場にいることができて本当に良かったと。

諦めずにキャンセル分の最終販売まで粘って良かったと心から思いました。

元々、今回のオケ開催のアナウンスが最初にされた時点ではまだやっと蒼天が終わったくらいの頃で。

公演内容が暁月まで込みと聞いて今回は見送りかなと、その時は思っていたんです。

でもふと、そこまでのプレイ進捗から逆算してみて。

メインだけ爆進すればギリギリ間に合うのではないか…と。

むしろ6.0クリアしたての最高のタイミングなんじゃないかと思い、チケット争奪戦に参戦することに決めました。

結局ヒカセン先行も一般もリセールも夫婦揃って全然駄目で、キャンセル分なんてまぁ無理だろうと思って諦め半分だったところだったので。

取れた時はめちゃくちゃ嬉しかったし、会場であの光景を生で観れたことには天に感謝するしかありません。デュナミス半端ないって!w

キャンセル分販売は一人一限だったので、夫氏と行くことが出来なかったのは本当に申し訳い気持ちだったのですが…。BDを買ったら豪華音響の環境を借りて一緒に聴きに行きたいと思っています。

 

コンサート内容の詳細に関しては昨日付で各ゲームメディアが一斉に記事にしていたのでそちらを参照ということにして。

新生約10年の足跡を辿るセットリストはヒカセンであれば泣くことは必然。

どの曲も良かったですが、やはりというか特に歌ものが素晴らしかった。ボーカリストのお二人が本当にもう素敵すぎて。なんだあのオーラが見える声!

DRAGONSONG、Tomorrow and Tomorrow、そしてClose in the Distanceの三曲は本気で泣けました。

その中でもClose in the Distance。エルピスの花が会場中で咲き乱れて…からの、無音からのサビの歌い出しでは、人って感極まると一瞬で泣くことができるのだなぁというのを身を以て実感することができました。

 

エルピスのフラワーライト、到着当初は破損やなんやの問題で一部から非難を受けているのも見られましたが…。

いや、これはこの形で大正解でしたよ。

これが普通のペンライトの形だったらあそこまでの感動はなかったのではないかと。

そういうプレイヤーの「体験」ひとつひとつを14運営は大事にしてくれているのだなぁと。感謝の念が絶えません。

 

あと、アンコールの最後に出てきた1枚絵。

あれ初出ですよね!?(たぶん)

あーもう、泣きますって!ええ!!

 

そんな感じで。

本当に素晴らしいコンサートでした。

また次回も開催されることを楽しみに待っています。

 

それにしても。

この2ヶ月くらいで物凄く凝縮された感動体験をしてしまい、この後の反動がちょっと怖いです…。

たすけて、よしだあああああああ!!