FF7R、ようやくジュノンエリアのワールドレポートを全て埋めてストーリーを進めることができましたw
ジュノン上層といえば、そうあのイベントです。
ルーファス神羅歓迎式典!
リアルなグラフィックでいったいどんなことになるのかと楽しみにしていたイベントの一つ。
いやー、期待以上に面白かったです!
もうね、あのBGMがプロの合唱付きでアレンジされているのを聴けただけでも楽しいw
あーたらしいーしゃちょー!
よくよく考えると原作でもまぁまぁトンチキ潜入イベントではあるのですが、Rではストーリー背景やNPCとの関係性でその辺をうまく肉付けすることでなんやかんや違和感なく見ることができました。第七歩兵連隊達ともっと一緒にいたかったよ…w
原作のミニゲームが意外と難くて上手くできた試しがないのですが今回はミツバチの館と同系統の音ゲー風になっていたのでなんとかなりました。ただジャストのタイミングがBGMに合っていないような気が…?
クラウドってストーリー序盤やスピンオフで登場する際にクールなキャラ付けがされているのでそういう印象が強いんですが、リメイクをクリアしたあとに原作を再プレイして案外おちゃめなキャラだったんだなと思うようになりました。まぁストーリーの合間にミニゲームを盛り込む以上、そうならざるを得なかったんでしょうけど…w
で、リバースではミニゲームも増えたのでクラウドのそういうおちゃめな部分が結構表に出てくるようになったのが個人的には嬉しいです。
昔のFFってシリアスの中にもそういうクスッと笑えたりシュールだったりするシーンがちょいちょいあって、自分はそれが結構好きなんですよね。
リアルを追求した演出に振り切った16ではそれらが切り捨てられてしまっていたのが寂しかったので、フォトリアルでも昔の作品のそういう空気感を再現できるのがわかったのはRをプレイして良かったなと思います。
そんな感じで昨日は歓迎式典とその後のコスタへ向かう道中でひたすらカードゲームをやっていましたw
まだまだ先は長そうですね!