いつものです。
FF14に夢中になっていたらすっかり忘れそうになっていたことは秘密ｗ
今回はそこまで数が多くないので2回で収まる・・・予定です。
①探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.9「五月雨は鈍色の調べ」
Switch。1月2日クリア。2時間弱くらい。
ファンの間でも1、２位を争う人気の作品。
このシリーズは発売順と作中の時系列がバラバラなのですが、自分の知る限りでは一番古い時間軸に当たります。
お馴染みの伊綱さんと生王さんも出てはきますがメインの事件の部分は過去の癸生川先生と助手の涼二さんをメインに操作するスタイル。
そう、復刻配信でvol.1から順にプレイすると涼二さんをプレイアブルで操作できるということがすごくエモいということを思い知ることに！ｗ 昔プレイした時は順番バラバラでプレイしていたから気付きませんでした。
ストーリー、キャラクター、音楽、システムと全てがシリーズとして成熟されてきた今作は自信を持ってお勧めできるADV・・・なのですが、最低限vol.3と4は事前プレイが必須、できればvol.1から順にプレイすることをお勧めしたいです。
②ナンプレ Relax2 Summer Waves
Switch。1月17日クリア。約35時間。
そんなに特筆することのない数独。
G-MODEさんへのお布施兼スキマ時間で遊ぶ用に去年購入してちまちまとプレイして300問クリアしました。
シリーズとして何作かあるようで、これはRelaxとSummerがテーマということでグラフィックや音楽がそういった感じになっています。爽やか。でもちょっと眠くなる…ｗ
時間制限はなくクリアタイムがカウントされるだけ、ミスをしてもペナルティはタイム加算だけなのでゴリ押そうと思えばできてしまいますがこれくらいの方がストレスなく遊べて好きです。
セールだとだいたい350円くらいで買えるので暇つぶしにパズルをやりたいという時にはオススメです。
③ヘクスシード
Switch。1月29日クリア（無料プレイ分まで）。約15時間。
ナンプレが終わってしまって気軽にできそうなパズルを探していたところ無料だったので試しにDL。
概ねマインスイーパですがヒントの種類が多いです。
マインスイーパ同様、最終的には運任せになってしまいますがこちらはミスに対するペナルティが少ない（数回連続ミスすると手順を少し戻される程度）ので気軽にできるのが良いなと。
シンプルながらなかなか中毒性が高く一気に無料ステージをクリアしてしまいました。
ここから先を遊ぶには1ステージ150円か年パス1100円が必要になるので、またやりたくなったら課金して遊ぼうと思います。
④JUDGE EYES 死神の遺言 Remastered
PS5。2月18日クリア。約40時間。
通称キムタクが如く。
オリジナル版発売当初に夫氏がプレイしているのを横で見ていたので話の大筋は知っているのですが、PS5対応かつ値段も安いということで自分でもプレイしてみたくなり購入。PSストアセールでDLC全部入りで2,500円くらいだったので。
サクサク進めるために難易度はEASYにしました。戦闘の歯ごたえは無くなりますが、後半雑魚戦がかなり多いのでストーリーに集中したい場合はこれで十分かなと。
いやー、大筋を知っていても引き込まれるくらい何と言ってもストーリーが面白いです。演出も良い。
それに加えてキムタクモデルのキャラを自由に動かしているだけでも面白いのだからズルいｗ
スーパーアイドルだった時代を知っている世代からすると、よくもまぁオファー受けてくれたなぁと思います。龍が如くシリーズの性質的に結構キワドいシーンもありますしね。キャバクラで女の子を待っていたらヤの人にボコられるとかｗ
今までキムタクのことは好きでも嫌いでもないといった感じだったのですが、このゲームをやってかなり好きになりましたｗ
このシリーズはミニゲームなどのやりこみ要素がてんこ盛りなことも魅力の一つですが、今回は時間の関係でそこまでやりこみはしておらず。
サイドケースとフレンド関係はパパっとできるものは終わらせましたが、残りのミニゲーム系をやり込まないとクリアできないものはいったん放置。ショップ系もそこそこといったところで達成度は50数％です。
時間があればまた遊びたいところですが、本編クリアでかなり満足できたのでとりあえず今はここまででいいかな。
個人的には現状PS5を持っていて未プレイの人には是非オススメしたいと思えた作品です。
続編のロストジャッジメントもいずれ自分でもプレイしたいと思っています。
