20210420

平日に力尽きてゲームをやる体力が無い時用に電書アプリの読み放題サービスに課金してみました。

女性向けライトノベルで気になっていたタイトルをいくつか読んでいたのですがこのジャンルもだいたいパターンが決まってきたなぁと思ってきたところで、たまには普段あまり読まないものを読んでみようと。

オススメで取り上げられていた「盾の勇者の成り上がり」を読み始めました。

なろう系の中でも結構面白いという話をどこかで見かけたのと、まぁ読み放題だし面白くなければ途中でやめればいいやと軽い気持ちで読み始め。

今日は仕事が休みなのでモンハンを進めようと思っていたはずが。

気付いたら朝から晩まで夢中で読んでいましたよ。

いやー、面白い!

最初に諸々失ってしまった主人公がコツコツ努力を積み重ねて、いわゆる「ざまぁ」のカタルシスが気持ち良い。

それだけで終わらずに展開が二転三転するので先が読めない面白さもありますね。

読み放題で読めるのが5巻までなのですが、これは続きも手を出してしまいそうだなぁ。

 

なろう系で異世界転移で勇者モノと聞くと「うーーーん」となってしまっていたのですが、こうやって面白い作品はちゃんと面白いので、やっぱり食わず嫌いは良くないなぁと反省。

これはどんなジャンルでも言えますけどね。

型に嵌めて世界を狭めるのは結局自分自身なのだと。

まぁその中から良いものや素敵なものに出会えるかどうかも運次第なのでなかなか難しいですが。