何かが欠けている寂しさ

昨日のFF14新発表情報会の動画を全部見終わりました。

やっと情報をだいたい把握できましたよ。

 

昨日の今日でさっそくtwitterのTLに流れてくるファンアートや拡張トレーラー曲の演奏動画に楽しませてもらっています。

相変わらずヒカセンの皆さんの熱量がすごい!

 

そしてふと気が付く。

マイディーさんは本当にもういないんだなぁ。

 

PLLやファンフェス、またモグステのアイテム追加がある度に爆速でまとめやレビュー記事をUPされていたので、今はそれが無いということに現実を突きつけられます。

マイディーさんだったら今回の発表会をこういう語り口でまとめそうだ、という想像を今はまだ容易にできるんですよね。だから余計に寂しさを感じます。

リアルでもエオルゼアでも面識はまったくありませんが、5年近くほぼ毎日ブログを読んでいたので、そしてほぼ同じ時期に同じような病気を患った者として、考えていた以上に自分の中で存在として結構大きかったのだなと、改めて思いました。

 

例の追悼動画はまだ見ていません。

避けているわけではないのですが、検索して見に行く気もしなくて。

なんとなく、いなくなってしまった事実をまだ受け入れたくないのかなと。

面識もないのに不思議な感覚ですね、これは。

 

人間いつどうなるかは誰もわかりません。

やりたいことだって、いつやれなくなるとも知れない。

だからと言って無理して健康を損ねても元も子もない。

マイディーさんの件は、そういうことを改めて考えさせられました。

 

後悔をしないように、させないように。生きねば。